ルパン三世 & something

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10番エゼの飛び蹴り決勝弾! アーセナルvsパレス戦(25/26 第9節)

プレミアリーグ 第9節は、今季アーセナルに加入したエゼの古巣、クリスタル・パレスとの対決。

リーグでアーセナルと共に現在好調と言われるクリスタル・パレスはグラスナー監督の指揮下、対策を落とし込んできたらしく、サカやスビ等にマークがつくやら何やらでアーセナルは苦戦する。
それに日本代表でもある鎌田選手の存在は、相手となると厄介な人の一人だった!後半の最後の方でやっと交代した時はホッとしたほどにw
来年のW杯では、日本にとって確実にとても頼もしい戦力となるので、いいね♡


そんな試合の状況を打開したのは、ハイ!アーセナルお得意のセットプレー‼︎
まずキッカー ライスからのボールは、この形と言えばこの男、マガリャンへ。彼のアシストで、目も覚めるボレーシュートをエゼが放った♡
それも豪快な飛び蹴りだ‼︎ このチームのセットプレーは、もはや変化系に進化したw
案外難しいのよ。やって見ww

今試合は先制するとしないとではモロモロだいぶ違ってくるので、結果的にこの効果は大きかった。今季移籍してきたスビメンディーにも確かボレー弾があったと思うが、こういう元気なのもちょいちょい増えていて頼もしい!


エゼの背番号は10番。
彼はこれを付けて良かったなあと思ったものだ!古巣パレスでも10番を付けていたエゼは既に「役職の自覚は大」な人で、役柄や性質に似合った番号が彼の力を一層高めると思うからだ。(それに数秘8を複数持つエゼは「長」の資質が高く、その意味でも10番はとても合っている!)
この数字に彼は位負けしないし、それどころか苦しい局面などで「10番」はエゼに力を与え、もうひと踏ん張りする彼に、仲間は鼓舞されることだろう♡


話はどんどん飛ぶが、キーパー ラヤがアーセナルに来て少し経ってから完全移籍した時、顔つきが引き締まったのを覚えている。多分、プレーの質もさらに向上した。思うに、自覚がより増したのだろう。サッカー選手にこう言うのも何だが、人間、所属がしっかりして「地に足が付く」と心が落ち着いて事に当たれるのだろうと思ったものだ。


もひとつ話が飛ぶ!昔『オーラの泉』と言う番組で中村俊輔選手がゲストだった時のこと。彼は家を買うことを考えていたが、(自由業だからか?)「そんな事して大丈夫でしょうか?」という質問を持って来た。サッカー界の選手たちにはランボルギーニなんかもすぐに買っちゃう人が多い中、意外に堅実な人だなあと思った!江原さん、美輪さんは、「心配なく、貴方の格に合うように家をどうぞお持ちなさい」のようなことを応えた。むしろその事は大切だというようなことも付け加えたのが印象的だった。


エゼの10番も、ラヤの完全移籍も、俊輔の新居も、グラウンディングや見合った自覚を持つという点で共通するように思う!
嬉しいエゼの飛び蹴り弾からはだいぶ話が逸れたが、むしろ私が語りたかったのはこっちの方かもしれないww


最後はぐ〜っと話を戻す!
アーセナルはこれで公式戦7連勝となった。
寒さも増してきて、怪我との勝負もこれからだ。
上手いやり繰りで、どうか無事に突き進んで欲しい!
COYG ‼︎