むか〜し、ブラジルのロナウドがピッチのど真ん中をシャツを掴まれながらもボールを持ち運んで行く勇姿に魅せられて、私はサッカーファンになったと言ってもいいw 最近はサッカーが進化してこういうプレーはあまり見られなくなった。が、これは私の中のサッカー原風景なのだ(自分はやらないくせに大袈裟だねww)。
先日(‘25 10月)のCL リーグフェーズ、アーセナルvsアトレティコ・マドリード戦で、マルティネッリが決めた２点目のアシストはルイス・スケリーだが、まさしくこのプレーだったのね♡ この日は後半に続々と点が入り、スターてんこ盛りだったため、得点者のほかは少々霞んでしまったが、19才になりたてのこの若者が器用に駆け抜けた姿は、以後何度もリプレイして愛でている♡
どちら方向の誰にパス出すか、走りながらも一瞬目を配ったりして忙しい！そして最後、ここぞと言うときに落ち着いて蹴り出した球は優しい。
ここまでの一連の動きは底力を感じさせ、賞賛ものであった♡
最近のアーセナルの面々は、ベンチも含めて一人一人褒め出したらキリが無く、ダダ長くなってしまうので、ギョ、、など他にも活躍した選手達について語るのをグッと堪え、今日は敢えてアシストのルイス・スケリーに代表してもらった！
「スポンジのように吸収する」とは、俗に若くて感性豊かな年頃の人の成長を表す場合が多いが、スケリーなどはまさにそうだろう。周りに刺激がいっぱいのいい環境で時に失敗も糧にしながら貪欲に、日々、目を見張って鍛錬していることだろうね。
アルテタ監督の元だと学ぶことが多い というのは、アーセナルの選手たちが口を揃えて言うことでもある。
天の時、地の利、人の和に恵まれたこのチームで、切磋琢磨しながら目指すところは、、？
私が言うまでもない！
楽しみに応援してる♡
COYG ‼︎
