サッカー界では今、欧州CLのトーナメント戦で沸いている。
先程、8強から4強への顔ぶれが出揃った。推しのアーセナルは、強者レアル・マドリードに対し、1st(3−0)、2nd(away 1−2)レグ 通して5ー1と、しっかり勝って4強へ進んだ。むしろ点差を広げて‼︎
1stレグでは3点差をつけていたものの、2ndは敵地ベルナベウだし、あのレアルの面々だし ってことで、ファンも気を引き締めていたものだ!
トーナメントの向こうの山では、強豪バルサが、1stレグを4−0という4点差で折り返したが、2ndではaway 3−1で劣勢、通しで結局勝ち上がったものの、なかなかすんなりとは勝てない展開を見させられて、ゾッとしていた。
「でも4点はやっぱり強いよな〜」という声も聞かれ、「じゃあ、3点なら?」と聞き返したいようなドキドキで2ndレグを迎えたのだったw
試合は案の定レアルの猛攻で、ボール支配率も相手が上回る。ただ、アーセナルは守備意識高く連携もとれ、よく踏ん張った。DFマガリャンが1st直前の負傷で涙の欠場の中、キヴィオルがよく頑張ったことを特記したい♡ キヴィオル今も成長中‼︎
昔、甲子園の高校野球でも感じたことだが、勝ち進むごとに個々が成長するチームは、結構イケルのよ(希望的観測!)。
今日ここで一番書きたかったことは、今試合を勝ち切る2点目を上げたマルティネッリだ。
彼はいつも攻守に献身的で、1stでも惜しくもシュートを止められたりして報われないのが残念だったが、2ndの最後ATで、瞬足マルチらしい駆け上がりの名シーンを見せ、キーパークルトワを制した♡ カシャッ、、ゴールに吸い込まれたこの音は、味方ならばいい音だ!
この試合は相手に同じブラジリアンのヴィニシウスがいて、既に彼に点を取られていたし、「マルチにも是非!」と願っていたのよねー
良かった良かった。
さて、相手レアルについてだが、エムバペとヴィニの両建てになってから、思うほどは上手く機能しない? という話を聞く。レアルとは、昔からキラ星が集まってしまうクラブなんでね。
尤もこれは高いレベルの話で、並以下の相手なら全然OKなんだが、、
そこで、妙な話が勝手に頭をよぎるww
「村一番の美女を生贄として神へ差し出す」というのは日本にも世界各地にもある伝説で、表向きには神への捧げ物は上等を、、という理由がある裏で、あまりに「異分子」の美女がいては村の調和を乱してしまうので取り除く という事情があったようなのだ‼︎
レアルにエムバペが来て、一種バランスが崩れたということか!?
(注!エムバペは努力家なので、個人的には好きですよ)
反対にPSGは「エムバペを抜かれて、もうそんなに強くないんじゃない?」と素人の私などは単純にタカを括っていたが、その後引き締まって好調で、CLでも勝ち上がっているというではないか!
一人一人で打席に立つ野球とは違い、サッカーはチームのバランスってものが、ことのほか大事なようだ。
なんか、生贄美女の話の信ぴょう性が増しちゃうのよねーw
戯れ言だけど、一理あるんじゃない??
(勿論、一つだけの理由じゃないのだろうが)
さて、アーセナルは次なる4強のステージで、そんなPSGと対戦する。
トーマスが累積イエローで次回出れない穴をどう上手く埋めるのか。
アルテタ監督の采配に託す!COYG♡