ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

幼児の食べ物の注意

家の育児期、車移動が多く何気なく流していた車内ラジオで、医師のおおたわ史絵さんが食べ物についての注意を語っていた。特に幼児向けの である。この話は当時ありがたく肝に銘じたもので、自分がこういうことを聞き知っている以上、何でも書いているブログをやってるくせに広めないのは罪だ!とまで感じたので、受け売りの情報だけど今日は書いていくことにする‼︎
おおたわさんご自身は、思うところあり結婚しても子供はいない人生を選ばれたと聞くが、それなのに、幼児向けの注意を声に熱を込めて語られていたので、その優しさにとても頭が下がり、二重に感謝したものだ♡


さて、その内容は小さな食品への注意だった。
調理をするママやパパは、食材を細かく切るのは既に注意してることと思うが、単体の食品も見逃せない。
一番記憶に残っているのは、小粒のぶどう、デラウェアだ。
他にはピーナッツなどの小さい実も。
(SPY x FAMILY のアーニャは孤児院の頃からピーナッツが好きだったが、漫画の中では基本ほったらかされていたし、あれはやはりフィクションなんでね!)

あんなものでも?と思うかもだが、それがそうなんです、、とは、おおたわさん。細い気管にハマってしまうのだとか。その他、ツルッと入る食材は全て注意とのこと。
これらは実際、救急で運ばれてきた症例にあったようだ。


まあ、注意し過ぎても損はないと思うから。
このような知識は、たとえば親とかからも案外スルリと抜け落ちる情報だったりして、どこかで仕入れるしかない。
こんなヒヤッとする経験は子供はもちろん親も、一回でも無い方がいいし、そうあって欲しく無いです。


その他に、小さい子は車道への飛び出しなども怖い。
実際、兄弟でも性質が違うお友達も見て来たし、魂がそれぞれ違う子供の行動への身締まりは、親の不注意と単純には決めつけられない類いの厄介なことなのです。
なので、幼児の保護者は、かように色々なところへ神経を配りすり減るものだ。街で小さい子を連れたママパパを見かけると、心でエールを送っている♡

子の成長に連れて心配内容は変わってくるがw、幼少期は、まずは身体への気配りの範囲が大きくて大変と思う。だけど、それはいつまでも続くわけで無し、当然のことながら、我が子が中高生になる時の自分の年齢よりは今はまだ若いわけなので(他のママなどとの比較ではなく、あくまで自分史上で!)、なんとかなります!
そう思って頑張ってくださいね♡