外出先の帰り、そこのスーパーに立ち寄り、いつもとは違う品揃えからお買い物をするのは割と気に入っている。
雨日和で人出が少ないある日の出先の昼下がり、いかにも美味しそうな和牛弁当が ‘ あと一つ !‘ 状態でお値引き価格となっていた!
お弁当を家で温め直す時、せっかく綺麗な盛り付けを崩すのも残念なので、買う時は結局お惣菜止まり、普段はお弁当をあまり買わない派なのだが、この日はたまには買ってみようか? となったw
それは、亀戸・升本の「両国」と名のついた和牛弁当。
パッケージの紙絵は、丸い土俵にお相撲さんと牛が、両者睨み合っているのよ!いかにも両国でしょ‼︎
パッケージの紙の裏には、店主の商品に対するこだわりの数々が綴られている。店主の心意気が感じられるこういうお品書きを読むのはいつも好きだ!
東京の下町と呼ばれるこの界隈は、初期のルパン三世の作品では銭形警部絡みで本所警察署などでもよく登場し、なかなか味わい深い場所なのだ!神奈川県育ちの私には馴染みが薄い場所だが、きっと、知る人ぞ知る美味しいお店や老舗などが沢山あるのだろう。
この辺りは昔から落語とかの演芸場などが点在することから、楽屋弁当や差し入れなど、まとめた発注でもお馴染みのお店らしい。
地域の人々にも親しまれてきた老舗なんだね。
和牛弁当「両国」はメインの牛肉のみならず、付け合わせの一つ一つまで美味しかった♡
自分が初めて戴いただけで早速オススメするのもいかがかなと思われるので、それなりに情報を集めてみたら、OK!評判いいようです♡
美味しさやこだわりの内容に比べてもリーズナブルだと思うし、当然その点でも人気なのだろう。
取扱いのある店のお弁当コーナーでどれを買おうか迷われた際は、このような情報を少し頭に留めおけば役立つかもしれません!