ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

聖徳太子の聞く耳、、どうでもいいこだわりと引っ掛かり!

聖徳太子は一挙に10人の話を聞くことができた」

この逸話を初めて聞いた時から、このことがず〜っと頭に引っ掛かり続けた。
正直言えば、今も だw
いつの頃からか、私には「7人の言うこと」にすり替わっていたのだが、8人説もあったりと、まあ、その辺はどうでもいいやね!
要は「多い」ということだw


「違う音楽を同時に」は好まないし、ムリなことはわかるが、話なら、、たとえ聖徳太子でなくても、7人はムリでも、3〜4人位まではイケルんじゃないか? とか思ってやって見るが、サッパリだw
同時に聞き始めても、そのうち興味の惹かれた方にぐ〜っと寄っていくと片方は全然となり、、「2人説」でもムリでした!
(動画の同時視聴とかでやってみるのだが、結局2度デマになることは、よくあるw)


普通は、当たり前にそんなことやってみないよねえ!?
でも私には、そういうどうでもいいロマンを追いかけるとこ、ある‼︎
別に人畜無害だしねw

このロマンには若干の根拠があって、好きなジャズでの天才ドラマー達は、四肢違うリズムを同時に繰り出すことが出来るのだ♡
これが不思議でならない! 
私はエレクトーンを弾くが、右足は基本、音の強弱だけだし、あと一歩のようで、それさえも似て非なるもののような気がしてネw

まあ、話を聞くのとの違いは、身体の動きを放出するのみ というところなんだが、、


で、思うのは、聖徳太子は、10人ひとりひとりの言いたいことが「先刻承知」「洞察力で読める」という比喩なんだろう。
そういう能力の高い人格者?だったということか!?


歳を経るに連れ、むしろ身体能力さえ退化していくというのに、またひっくり返すが、私はこの先も相変わらず思い出したように、(心理的ではなく)、物理的に「同時に聞くトライ」をやはり挑戦していくような気がしている!