ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

ニューヨーク・シティー・セレナーデ by クリストファー・クロス/ 藤井風

記憶の奥にしまわれている大好きな曲というのはあるものだ。
私にとって、そんな曲の一つに「ニューヨーク・シティー・セレナーデ」がある。80年代初頭、クリストファー・クロスがピアノ弾き語りで大ヒットした名曲だ。


大都会ニューヨークの夜空にピアノの音が反射して、星の煌めきのような効果を醸しているそんな魅惑的な前奏に続いて、クリストファークロスの若者らしい素直な発声がとてもみずみずしい。

♪ If you get caught between the moon and New York city,
the best you can do is fall in love ♪

このサビの歌詞が象徴する、都会的でロマンティックな恋愛ソングだ。


多くの人は20代のひと時が、色々なジャンルに触れる余裕が一番あるように思うが、私の場合もその頃特に、それまでの10数年分を遡って、いいものをあれこれ仕入れていったww ハタチそこそこの多感な頃に出会ったお気に入りというものは、自分にとって別格の存在になり易い!
NYにまだ行ったこともない頃に、この曲には綺麗なイメージを膨らませたのだった♡


さて、藤井風さんの今年6月NY公演での演奏曲「ニューヨーク・シティー・セレナーデ」切り抜き動画のサムネを見つけた時、ワアッという喜びと共に若干の不安がよぎりつつ開けてみた!
自分の宝物に対しては査定(?)が厳しくなるし、そもそも大ヒット曲のカバーとはそういうリスクが高いものなのでw

風さんがピアノを奏で始めて、まずその不安が飛ぶどころか、、イイ!
が、いくら彼でも歌はどうだ?、、第2の不安の波が押し寄せた!
彼が歌い始めると、それは杞憂であったww

原曲のイメージを損なわず、さらに、彼風に優しい調べとなって、それもまた心地よい♡ NY公演ということでセレクトしたのもあろうが、きっと、彼自身もこの曲を好きなんだろうね♡

曲のエッセンスを精確にキャッチする風さんの力には、信頼がおける!
彼の楽曲、「damn」や「grace 」についてかつて語ったことがあるが、以降の「花」「満ちてゆく」 などもそれぞれに、音楽、ミュージックビデオ共にユニークで気に入っている。作品によって色々な側面を見せられる天才だね。
彼の作品は、根底に流れる優しさや愛から繰り出されているように感じている。


表現方法は違えど、絵画や音楽、文章などで、それを発信したいという心持ちは同じなような気がしていて、大海と浅瀬ほどに違うものの私のブログ発信の動機にも似たようなものを感じており、風さんのパフォーマンスに触れると、それでいいようだ という確認ができて嬉しいのである!