アーセナル目線で追ってきたプレミアリーグ。同日前後した試合で、エヴァートンvsマンC、アーセナルvsブライトンの結果スコアは、奇しくも同じ0ー3。
どちらもホームチームの方が負けた。
前者は、早々に0ー2の段階で一旦見るのをやめた!
後者は、86分位の0ー2の段階で、画面を離れて寝ることにした!!
アーセナルの相手、ブライトンには三笘もいるじゃないかと思うかもだが、私の地元川崎F出身の彼に対しては、(怪我ない限り)先々の成長を確信しているため、プレミアの最終盤のここ数試合、また、ワールドカップ直後のここ数年は、さほど彼には(安心して)注目していないのだw
彼はまだまだ伸びますネ♡
もちろん、日本代表のためにも、彼個人のサッカー人生のためにも応援している。
それより昨日のアーセナルは、またまた出た!拍子抜けの試合!!
選手個人個人は頑張っているので責める気はないが、ドタバタと空回りが痛々しい。後半ネルソン投入で少し安定したものの時既に遅く、ラスト近くにスミスロウとエンケティア投入で若干期待してしばらく見たが、流れはもう下手しい相手が追加点を入れそうまであって、眠たいからではなく見ていられなくて切り上げたのだった、、(私としては、珍しい行動だ!)
起きてみたら(残念だが)案の定0ー3になっていて、同日もう一方の試合のスコアと同じになったではないか!招かざるシンクロだw
このことから何かを察しなくて何であろう!
一因としては冨安やサリバの不在がやはりきいてきてしまい、選手達は精一杯でもこの結果なので、惜敗よりは諦めはつくw
アルテタ監督の今後の宿題が残ったという部分もあるかもしれないね。
家族にグーナーがいる縁で、アーセナルを窓口として今季からプレミアリーグを見始め、おかげでずいぶん楽しかった♡
私は、アニメの世界「ルパン三世」を推しにしていて、(ある意味)予定調和の精神安定が図れるのでそれはいいと思っているのだが、せっかく生きているので(w)、一方で、良くも悪くも予想を裏切る現実世界の方の「推し」があってもいいと思っていて、奇しくもアーセナルはそのヒリヒリ感にピッタリなのだった!いつまでもヒリヒリでは困るけどねぇ。
その点では(現在)王道のマンCのようなところへの応援では得られない「生身の人間相手の現実の厳しさ」を他のチームでは味わえて、首位争いの位置にあるアーセナルへの応援は、皮肉にもその最たるものなのであったw
そんなこんなで、今や私自身もアーセナルに愛着がある♡
時間帯が夜半なので身体には応えそうだが、心には、彼らから常にいい刺激を受けそうだw
引き続き、アーセナルを応援させていただきますよー!