ホントは今日ブログを書く予定はなかったんだが、あんな試合を魅せられてしまってはねぇ。
で、ネルソン提督の功績を讃えよう(サッカーの方のネルソンね)♡
試合開始後9秒で早くもボーンマスが得点。さらに2ー0となり、、アレ?ちょっと予想とは違う、、オイオーイ!
アーセナルはボール保持率が圧倒的に高いのに攻めあぐねている。どうする?
こうなったらミドルかなぁとか家でも意見が飛び交いながら、、
トーマスの得点を機に徐々に上向き、ベンホワイトが2ー2にしてからは、追加点のチャンスさえ感じさせる風向きに。
時計と睨めっこでジリジリする。今日、勝ち点1より3で終わりたいなー。
アディショナルタイムの96分強、コーナーキックのボールが、もし相手に渡って大きく弾かれていたらそれで笛が鳴っていたような状況だ。
文字通りのラストチャンスで、ネルソンが抑えの効いたいいシュートを放ち、ボールはゴールマウスへ。しかもい〜いコースで♡
劇的な勝利に、ネルソン本人やガナーズの歓喜はもちろんだが、私は、思わずこの時のアルテタ監督の表情を探してしまったねw
よかったねえ♡
このところのアーセナルの試合は、グーナーも監督さえも驚くような得点が多く、まるで、定食の他に日替わりメニューも豊富な店みたいなのだ!しかもスパイスの効いた!!
個々の選手の力はもちろんだが、きっと、チームの雰囲気もいいんだろうね。
そして、いつも書きそびれるのだが、キーパーのラムちゃんが幾つか止めてくれなければこういう歓喜には繋がらないので、感謝してる♡
一方で、冨安のメンタルやトロサールのフィジカルは少し心配だが、早く治るといいね。
若いこのチームにおけるファンと選手の関係は、小学校学童期の子育ての親子に似て、ハラハラドキドキと華やぎがある。ファンからすると、この時期の子供特有の可愛さや素直なひたむきさのようなものも見えていじらしく、目が離せないんだよね〜w
こういう試合が多いので、暫定1位のチームのはずなのに、ガナーズもグーナーも、(王者の風格みたいに)ど〜んと落ち着いて構えるなんてことは出来なくて、結果、いつも露骨にはしゃいじゃうことになる!
対戦相手には、ちょっと悪いなーなんて感じてるんだけど、、悪いねぇ、こっちはいつも自分達のことで精一杯なのよw
このチーム、ちょっとしたマゾヒズムの魔法でもかかってるんだろうか?ww