ルパン三世 & something

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サッカーW杯 ‘22 を終えて ② エムバペ編


勝戦でアルゼンチンの前に大きく立ちはだかった男!怪物エムバペ。

勝戦の後半、エムバペが高難度のシュートで2点目同点弾を決めた時のことだ。両手でガッツポーズをして喜ぶエムバペ。だが、、

「喜んでる最中に、右上をチラ見するんだよね。右上に何があるのかなあ?
時計でもあるのかな。」

との息子の指摘で、その部分をよく見ると、ホントに瞬間冷静な目で右上を見てる!しかも2度も!!


以前サッカー動画で見たが、エムバペの父親は、子供達にサッカーを教えるコーチでもあった。(ちなみに、アーセナルのサリバもこの父の弟子である)
エムバペ少年は、父親の薫陶宜しく基礎がしっかり出来上がったのだが、その教えで驚いたのは、「好調の時でも図に乗るな」というもの。キビシー!
褒めて育てるのが今や主流で、7〜8割の子供にはその方がいいという説を聞いたことがある。スパルタで有名な、かつてのアニメ「巨人の星」の星飛雄馬(ほしひゅうま)みたいに成功するのは数割らしい。
だが、エムバペ父子は、珍しいその数割に該当してる!
(このエピソードを披露することで、安易にスパルタを取り入れ、苦しむ子が増えたら私はとても不本意なので、それは現代っ子にはかなり危険なことを申し添えておきます。褒めて伸ばして上手くいった子の方の例をたくさん見てますヨ!)

彼のすばらしい実績は、並外れた才能と恵まれた体格がベースにあるが、コツコツと禁欲的に積み上げた努力も、実は相当な割合を占めるような気がしている。
案外、ああ見えて、彼は苦労性かもしれないねぇ。


で、右上にあったものは掲示板の時計だと、私も思ってる。

例えば、褒めてくれる知人?父親? が右上にいた??
こんな時、いまさら人の評価を気にする彼ではないはずで、「己の評価は己が知ってる」という強い人だ。だって、PK戦を含め、彼がPKに現れるたびに、自信が増している姿を目にしたものww
だから、右上にあるのは、もっと無機質なモノのはず!
ピッチ上で試合が始まったら、彼が気にすることは勝利ただ一つで、勝利に繋がることしか興味がない筈だもんね。
見事なシュートを決めた後でも図に乗らず、あと何分あるかでもう一点いけるかどうか、彼は即時に測ったのだろうね と、息子と話し合った!(推測ですがw)

イングランド戦で、ハリーケインがPKを2度目に外した瞬間、満面の笑みでガッツポーズをするエムバペにはちょっと引いたがw、やはり勝利のみが意識にある彼にとって人目を気にする余白はなく、嬉しい→喜ぶ という極めて即時的な行動が現れてしまうのだろうね。

今大会で一連のエムバペの行動を見て、彼の強さの秘密を色々垣間見れた気がした。


一般には、自分に厳しく他人に優しいというのが理想とされる。

これだけ己にストイックな彼は、サッカーでどういう進化を遂げていくのか?
そして、サッカーを離れた場所では、どういう人生を歩んでいくのか?
にも少し興味がある。
まあ、凡人が分かることでも、心配することでもないんだがww

エムバペのサッカーの進化は楽しみだし、努力し続ける彼を尊敬するし、見続けていきたいと思っている♡