ルパン三世 & something

ルパンを語って、微笑みを届けたい  ルパンが好きな人も、これからの人も、たくさんルパンを楽しもう!

さわやかな風  from “grace” by 藤井風さん


私は音楽を聞く時、イヤホンのながら聴きが多いが、“grace” も公式ビデオで見てからまもなく、耳だけで楽しむことが多くなっている。
なので、まずは、音で感じる印象から語ることになる!

サビの部分からラスト、graceのリフレインに至る部分をBメロとするならば、この曲は、Bメロと同等以上にAメロ部分が好きだ。

風さんの置いていくような歌い方とシンセザイザーのピアノ音、そして、微かに聞こえるギター(西田修大さん)の爪弾きがさりげなくて優しくてね。このギター音は、1番では恥ずかしがり屋で隠れ気味にしか聞こえないが、2番ではもう少し姿を現して来て、ピアノの音と相まってこの曲を一層、軽やかに粋(イキ)にしている。
風さんのお名前を体現するかのように、さわやかな風がこの曲全体に流れていて耳心地いいのだ。
そして、サビからラストではgraceの文字通り、優しい風が吹いている♡


公式ビデオのインドでの映像は、風さん自身のある種の夢の実現のように感じた。途中、シヴァなどのヒンズーの神々が出てきたり、街やガンジス川の風景がエキゾチックで魅きつけられる。
いくら、耳だけでもいいとはいえ、こちらも見ないのはもったいない!!

風さんが、現地のインドの人々と、特に子供たちと楽しそうに戯れる姿から、無邪気、子供心、自由、開放、遊び などなど、多分、彼が好きであろう境地を展開しているのだ。


私は、この方からはいつも、とても強いエネルギーと芯のようなものを感じる。
色々な楽曲を通じて、時にユーモラス、時にアウトレイジ、、才能と若さが八方に弾け、そこから生まれるバリエーション豊かな表現を色々と見ているが、群舞で “grace” を踊る映像から見出すオープンマインドなこの優しさは、彼の根底にある太い本質であることに気づく。
風さんの中にある大きな人類愛を、私は見抜いている!