警報!今日のブログは、賢者の方にとってはコトにアホっぽい内容となっており、途中、読むに耐え無くなった段階で離脱することをお勧めします!
当然、学術的な話ではありません!!
「台風は勢力を増してきており、中心気圧は910ヘクトパスカル」
「おぉー!」
気象予報士のこんなアナウンスに気圧されて、長いこと、こんな反応をしてドキドキしてました。
なんだか900という数字の大きさ(なんか大きい!)だけでも圧倒されて、ワケも分からずに。
「勢力を増す」って言うなら、その前は850位(←コレ、実はヤバイ低さらしい!)だったのかなあ などとも思ってましたw
hPaの数字が増せば増すほど勢力↑と勘違いしてたのです!
恥を承知で言えば、
〈 ヘクトパスカルの数字は小さくなればなるほど勢力を増す 〉
ということを知ったのは、5〜6年前のこと!
学校時代、当時はミリバール(mb)で習ったが、数字の推移までは関心が無かったのか、すっかりヌケ抜けて落ちていたのでした。
なので、これは先生のせいではありません、念のためw
厳密には、hPaの数字の推移は、台風の被害の大小とは必ずしもリンクしないらしいけれど、ここではあくまで原則を書いてます。
で、私はただ、〈 〉内のこの対応でマル暗記してますw
ここまで、呆れながらもお付き合いくださったあなた、、世にはまあまあこんな人もいるってことで、OK?!
そして、毎年やって来る台風シーズンのたび、少し前の私のように、ニュースでこんな誤解をし続ける人がもしいたらちょっと残念に思うので、そんな方のために今日は一肌脱いでみました!