このブログでは、折りに触れて「マツケンサンバⅡ」推しをしていたので、各CM、年末のMステや紅白などでの松平健さんのご活躍を讃えて、今年のブログをスタートさせようと思う。
Mステは、豪華フルバージョンでド派手に演出してくれて、マツケンサンバらしさに徹し、心躍ったネ♡
紅白の方は、オリパラ開会式の「幻の夢」を実現するという独自色を打ち出したようだな。
何より、マツケンさんが、各局の演出家の色々な要望(スケボーまで!)に応えて、皆んなに感動を届けてくれて、ありがとう&おつかれ様でした♡
今年もどうぞお身体に気をつけて、ますますご活躍くださいネ。
ドラマ「倫敦ノ山本五十六」で、香取慎吾さん演じる山本五十六と、片岡愛之助さん演じる五十六の友人は、共にずっと苦悩の連続だった。
太平洋戦争への流れは陸軍のイケイケによるものだったと聞かされていたが、このドラマを見て、海軍の上層部も十分イケイケだったことがわかり、認識を新たにした。さらに言えば、世の中の風もまた、そうだったのだろう。どこか一つに原因が絞れるようなものではないのだ。
ロンドンでの、あの分水嶺のような出来事は知らなかったなあ。五十六達は、その狭間で、如何に日本が有利な立場を縫っていくかに苦心したんだね、、。
ドラマの静かな緊迫感に思わず引き込まれて、見入った。
主演の香取さんはその難しい役どころをみごとに好演、今後も楽しみな役者さんに成長されていると思った。
片岡愛之助さん繋がりでの藤原紀香さんは、元日の「格付けチェック」で華やかな存在感を放っていたネ。彼女独特のナルシシズムは、(それが苦手という人もいるかもだが)、長じてむしろ滅私奉公に通じるようにも感じ、まさにテレビ界の申し子だと思う。関西ご出身なこともあるのか明るくコミカルでもあり、いつも機嫌が良くて、the芸能人 という感じだなぁ。
番組は、最終コーナーでの怒涛の展開からの、三者三様の結果は「格付けチェック」の真骨頂だった!
司会の浜ちゃんのお陰もあって、毎年、楽しみに初笑いをさせてもらっている。
「格付けチェック」の大笑い、、とまではいかないが、読んでホッと笑顔になれるブログを目指して、今年も書いていこうと思っています。
どうぞよろしくお願いします♡