ルパン三世 & something

ルパンを語って、微笑みを届けたい  ルパンが好きな人も、これからの人も、たくさんルパンを楽しもう!

書家 & 政治家、、王羲之 (おうぎし)


まず、名前の王羲之の字が漢字変換できなかったら、諦めようとしたテーマであることを告白する!そういうの全般、苦手なもので、、w
すっと一発で出てきたのでセーフ。今時、当たり前?!


王羲之は、世界史受験生泣かせの書取り漢字でも有名な人!
中国文化史では他に、顔真卿(がんしんけい)とかもネ。
なので、ちょっとヤな思い出とともに、そこ止まりになってる人も多いかもしれないw


これまで何回か、書道教室に通ったことがあるが、王羲之はその度に登場してきた書道界の大家だから、テキストでもお馴染みの人だ。その頃はいつも、王羲之の文章の内容に踏み込んだことはなく、字体を見つめるばかりだったので、彼は書道一筋、それがお仕事の人だと思っていた。
私は、ここ止まり だったのだ!


聞いているラジオ講座漢詩を読む」でこの度出てきた題材での人物紹介で、彼は政治家だったことがわかり、びっくりしている。
それにその内容から、王羲之は哲学者でもあったかも!
その思想をもってあの書体だったんだ、、私はあの頃どこを見ていたのだろう??


王羲之は、有名な蘭亭序で死生観を語るところによれば、
結局、人は死を迎えることを慨嘆しつつも、翻って「生に執着」、、
生き方に前向きで、いわばあの林修先生いうところの「今でしょ」からの、、せめて生きているうちに出来ること、
「待ったなしに、文章を書け」
と残している。


一方で、同時代、蘭亭に集った政治家、謝安という人は、これとは違って老荘思想的だ。思想については、私は、その人の生き方は信ずるところに添えば、どちらでもいいと思っている。


でも、王羲之オススメの「文章を書け」は、おっと、私 やってる?!
まあ、心をととのえるためにも、これはイイコトかもね。


今日は、王羲之という人の思想的特徴もご紹介を兼ねて書いたけれど、
一番イイタイコトは、
王羲之の本職は、書道家というより政治家だったということを今頃知った、「へぇ〜、そうだったんだ」という驚きだ!