ルパン三世 & something

ルパンを語って、微笑みを届けたい  ルパンが好きな人も、これからの人も、たくさんルパンを楽しもう!

シャネル5番 from「ルパンはシャネルがお好き」


アロマハーブの本を眺めていると、「イランイラン( ylang ylang)」には「官能的」などと香りの形容詞がついていることに気づいて、これを少し調べてみた。イランイランは花から抽出するタイプの香料で、あのシャネル5番にも使われていることがわかった。シャネル5番には、この他に、ジャスミンなどの花も、、。

ただ、驚いたのは、あのいい香りには、かなり多くのアルデヒドが使われていたことだ。いい香りに仕上げるためには、天然の香料(原液)だけではむしろダメで、研究室の化学物質との絶妙な調合によるらしいね。
そこが調合師の “研究” の賜物なのだ。


シャネル5番もパルファムとなるとかなり “高価” だが、その “高価” の主な要因は天然の素材からくるものだと、私は思い込んでいた。なのに、その成分の多くが人工の化学物質だったとは、、!
なるべく化学肥料を施さない有機野菜の方がお高めという普段の生活感覚を、私はうっかり、この手のものにも当てはめてしまっていた。
考えてみれば、シャネル5番のようなジャンルのものは、その“高価”の中身は単純ではないからね。広告費、はたまたヴェブレン効果も含まれているかもしれないのだから。
スーパーでの買い物感覚とは違っていて当然だった!

この香水のアルデヒドについて、理系の方の息子に話してみたら、刑事ものなどのドラマで、気絶させたりする犯罪シーンに出ててくる布に含ませているモノは、ホルムアルデヒドらしい。アルデヒドの用途も色々あるんだネ。


ルパン三世」のpart2「ルパンはシャネルがお好き」に出てくる ”ジム弁慶“ の正体を、ルパンが見抜いたのは、「シャネル5番」の残り香だった。
さすがフランス人の血を引くルパンだね。


ところで、「ルパンはシャネルがお好き」のタイトルは、「寝る時に身につけるのはシャネル5番だけ」と言って話題になったマリリン・モンローの主演映画の邦題「お熱いのがお好き」に掛けていると思われる。

「シャネル5番」繋がりでこのタイトルになったのだろう。


ルパン三世」は、色々と「ひねり」が効いているところも、好きだ♡