ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

悪役や監督業について思うこと


悪(ワル)と監督を同列に並べたら、監督さんに申し訳ない感じがするけど、この真意は、こうです!

ドラマや作品における悪役や、スポーツチームなどの監督は、とてもやりがいのある仕事なのではないかということ!
どちらも、(実力プラス)経験がモノを言う感じがする。
そして、悪役が上手だったり監督の采配がいいと、いい結果がついてくるよね?


まず、悪役ついて
普通、ドラマなら主役、、王子様やお姫様役などが人気。だからか、最近の幼稚園では同じ舞台に、王子役3人なんて配役がある位だ。(直面した時ビックリしたけど!)
ただ、歳を重ねていくと、悪役の上手さが作品の出来を左右することに気づいてきて、例えばもし自分が演じる側だったとしたら、段々こっちの方をやってみたくなるまである、、魔女とかネ?!
悪役には、より演技力や深みが要求されて、これが決まると嬉しいのではないか?
ルパン三世」でも、悪役が憎いほど強かったり、逆に、なんか憎めぬ愛嬌があったりすると、楽しいものだ。
作画班だけでなく、声優さんたちも腕が鳴るところだろう。


次に、監督について
例えばサッカー等では、ストライカーとかの目立つポジションや有能な選手に注目が集まるものだが、こちらも、育てる楽しさ(むずかしさもあるが)に気づくようになってきて、それで自分を試してみたいという気持ちが湧いて来ると思う。
私は育児経験の影響からか次第に、裏方の苦労や面白さに注目するようになっていった。
例えばワールドカップを見る場合も、各国の選手達だけでなく、各監督のカードの切り方やゲームの運び方に、近年ますます興味が湧いてきている。
心情を思いやったりもすると、ドラマを感じるネ!


ルパン三世」のような私にとっての好きなジャンルの場合、ルパンファミリーだけでなく、”悪役”や他のキャラ、そして製作スタッフにまで興味を広げていくと、作品を多面的に味わえて、より楽しみが増している♡