ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

テレパシー対決 from「マダムX の不思議な世界」

本作の要は、テレパシー対決。
危機一髪のところで、五ヱ門のテレパシー能力が発揮される。
今回は、五ヱ門の 気を察知する特殊能力がなければ、みんな助からなかった。
いつものようにワルサーやマグナム、斬鉄剣などの武器は、根本解決には役立たないのだ。なので五ヱ門活躍回でもある。
五ヱ門回には、このような不思議なことがよく起きるな。
テレパシーの正体を見破り、その正体を斬鉄剣で突き倒して、
「勝った!」
と、ゴエが言い放つところが良かったです!
発声も良かったです!!


最後にルパンと五ヱ門が、幻覚を見せられていたのだ と説明するけれど、正直言って、私にはやっぱり訳わからなかったです。
私は、推理小説や探偵モノでも初級止まりで、カラクリがちょっと複雑になってくるとわからなくなるし、その種のカラクリを追い求める意欲もイマイチ、結果を知ってればイイヤっ て思うタイプですので、仕方ありませぬ。

ルパンは、よく敵のカラクリを、IQ300 の推理で読み解いていますが、ああいうのは自分では苦手なのでネ。
次元みたいにその手のことはルパンにお任せです。
これは深く追及せず、ともかくタイトルが、k不思議な世界」って言うんだから不思議ってことで、、そう納めております。


それよりって言ったらナンですが、マダムXに雇われて蝋人形システムを開発していた博士の顔がインパクト強く、出てくるたびに、
「あんな横に長い顔って、、」
あの顔を縦にしてみたりして、目が焼きついて離れませんでした!