五ヱ門と次元をカタカナでザックリ形容するとこうなった。
あくまで2人だけを見比べた場合ですけど!
「狼は天使を見た」の2人の象徴的な会話より、、
「拙者、心眼を求めて、星を友とし、草を枕にして、修行の旅に出る所存。」
「こんな夜空じゃ、友にする星が見えねえ!」
ゴエに対する次元に返しは、吹きますねぇ。よく言ったもんだと思う。
2人の、セリフ中の単語量の違いといい、向く方向といい、真逆だ!
なんか、2人の女性性と男性性の違いにも見えるのだが、、。
テレスペ「魔法のランプは悪夢の予感」では、敵にあっさり洗脳されたゴエと、次元が一騎打ちになりそうな場面がある。だが、全く戦いにもならず、次元がゴエを軽くいなしていた。次元にしてみれば、ゴエのウィークポイントがお見通しだったのだ!
次元は、さすがリアリストでもあるのね。
でも、ゴエの、危なっかしくも真っ直ぐな精神は、斬鉄剣の切れ味にも直結するから、それ、無くしてはいけないんだよね、、。
だから、2人はいい補完関係にあるのだ。ルパンや不二子を加えれば、もっと強力なタッグになるので、ルパンファミリーは最強なのだ!
但し、、、、
本当は、、、芯の芯の心は?
次元の方がロマンティストで、五ヱ門の方がニヒリスト寄りかもしれぬ。
そんな気もしてきた。
特に「対、女」の時は!
だとすると、今日の論立てはどうなっちゃうんだ??
あなたの時間をドロボーしちゃって、ごめんなさいネ♡