ルパン三世 & something

ルパンを語って、微笑みを届けたい  ルパンが好きな人も、これからの人も、たくさんルパンを楽しもう!

銭形、愛すべき漢

銭形は、かなりカッコいい男である。いつもルパン達に「珍客の到来」なんて言われてコケるシーンも多いため、不遇を得ているが、、!体躯もガッチリ、銃の腕前も実は秀逸。そこらの同僚よりずっと有能なのだ。次元が敵に同士討ちをさせた後の実証検分や、五ヱ門の斬鉄剣の仕業などを見抜く眼力(後者は判りやすいかな?)は、さすがです。また、とっつぁんの生命力はルパンとタメを張る。次元や五ヱ門は、たまにいさぎよすぎる時があるからな!曲がったことは嫌いで、(昭和の と言われる)義理堅い気質と真面目な性格。時には「始末書は束で持っている、心配してくれるな。」と、腹の決まったところもある。そして、女には純情かつ包容力がある。

ルパン三世」でのルパンの明るさは郡を抜くが、銭形の活力も一層、私たちを楽しませてくれる。なんと言ってもエネルギーが強いこの2人は、場を明るくする。「TOKYO CRISIS 」で、焼け跡に父祖伝来の十手(じって)を見つけ、ゼニの元気が復活した時は、うれしかったな。

「ぼく達のパパは泥棒」では、ゼニは独身という設定で、「ルパン達の子供発覚」と錯覚した時「こんな奴らに妻子がいて俺にはいない!」とわめき嘆くシーンは面白いが、独身のはずのゼニが、ルパン達を追いかけながら「人の子の親というのはだなあ、、。」と言って親の心得を何度も説教するところが、まあゼニらしく、この人はマコトにマトモな人である!

この人を悪く言う人はいない。
愛すべき男、銭形よ!