ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

順境 vs 逆境  アストンヴィラ vs アーセナル戦

前回のアーセナル戦の記述を強気モードで〆めた当ブログだったが、その後、冨安不在確定の悲報が入ってきて、ハテ?どうしたものだろう?? と色々と憂いていた。ヴィラは、マンCを下したばかりでノリに乗って、さらにホーム! 一方でアーセナルは、away、ア…

環境とメンタルの関係

以前、会社勤務をしていた時のこと。 上司の、ある副部長さん(A氏とする)は、音楽、美術などの芸術に造詣が深い人だった。(会社自体はそういう関連ではないww) そのうち、A氏が辞令でオーストラリア勤務となり、赴任されて少し経ってから、部にお便りが来た…

劇的弾!ライスのヘッド!!  ルートンタウンvsアーセナル戦

開始20分、ルートンのバックパスミスから、ジェズスが素早くスローイン、サカが繋いでマルティネッリへ。ゴ〜ル♡マルティネッリは開始早々、ワールドカップでのネイマールの負傷を思い起こさせる、背中への膝蹴りを喰らって、心配したばかりだった。 ゴール…

楽勝ムードから焦りの終盤  逃げ切り勝利! アーセナルvsウルブス戦

まずは、直近に勝利したランス戦(CL)のいい波がそのままに始まったこの試合。 6分(サカ)、13分(ウーデゴール)と、アーセナルは調子良く点を重ね、見るからにみんなノリノリだ! 数回ヒヤッとしたシーンはあったが、おおむね安心して観戦できる。 ただし、前…

物干し竿は折れることもある!

洗濯物は水分を含むと、さらに重くなる。 ただでさえ、冬服になってきて重労働味が増すこの頃だw4m近い(家の)ステンレス製の物干し竿が、いつもしなっていることを、気にはなっていた。見ると竿の真ん中辺で、既に一部亀裂が入っている! 「しなり」を逆にす…

CLグループB首位突破、決勝トーナメント進出! アーセナルvsランス戦

ハヴァーツが当たり出した! 13分、今日のアーセナル大量得点の口火を切る。 「ハヴァーツはいつも冷静にそこにいる」 どうやら、彼の良さが機能し始めたのかもしれないな。アーセナルは今日の試合への入りは良く、最初から、特に冨安の有効な働きが目立った…

「お下品度アップ」と言ってしまおう! from「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」

封切り直後なので、ネタバレしないように努めながら感想を綴る。映画「翔んで埼玉」シリーズは、自ら「壮大な茶番劇」と銘打っているので、何を言っても許されるだろうwいや〜、新作続編「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」を早速見ての第一声は、「お下…

待望のハヴァーツがチームを救う! ブレントフォードvsアーセナル戦

代表ウィークも明け、キャプテン・ウーデゴールも戻り、PL通常モードに戻った今試合。 このマッチデイには、前にもいい試合が目白押しのようだったが、日、月と用事が続くため用心し、真夜中のアーセナル戦にのみ照準を合わせたのであった! まずは褒めよう…

ヴィルトゥオーゾの共通点  from CLASSIC TV

いつも親しんでいるTV番組「CLASSIC TV」で、特に興味深いテーマの回がありました。そこでは、” ヴィルトゥオーゾ “ という言葉とそんな演奏家たちを深掘りしていくのでした。まずは、番組で紹介された、この言葉の一般的な解釈とは色々あって、、「卓越した…

西洋の城、、チェスのルーク(Rook) from ハリポタ /空からクルージング

西洋の城と言えば、ディズニーランドにそびえるシンデレラ城のイメージが強いと思う。そこに、プリンスやプリンセスがセットでイメージされるような、、だが、実際はこの外観は案外少なく、西洋の地に残されている廃墟の城や古城などは、簡素な形を見せるも…

詐欺師‼︎ 絵画「鉄道の駅」by フリス from 山田五郎オトナの教養講座

中野京子さんをゲストに迎えた「山田五郎オトナの教養講座」のYouTube動画で語られた絵画「鉄道の駅」byウィリアム・フリス、、この駅は、くまのパディントンが降り立った駅で有名なあの「パディントン(@ロンドン)」らしい。 以前は、ロンドンやパリ、アメリ…

ヌスビトハギ(盗人萩)と忍び足 from Eテレ「道草さんぽ」/ルパン三世「不二子危機一髪救出作戦」

Eテレ「趣味どきッ!道草さんぽ 選」は、身近な雑草などの植物をクローズアップするという異色の観点が面白く、前回放映の時から気に入り、前作から幾つか選ばれた回の(今秋の)再放送を楽しんでいる。 通しで見て、草花から感じるのは、命の逞しさだ! 解説…

鯖街道を行く 「若狭ぐじ」の塩加減 from ブラタモリ

TV番組「ブラタモリ」(23/11/11放送)のテーマは、福井県小浜市から京都へと繋ぐ、通称「鯖(さば)街道」だった。 若狭湾で水揚げされた鯖などの海の幸の他、様々な物資が、往時の都で大消費地が広がる京都へと運ばれる重要な道なのだ。 室町時代には将軍に献…

トロサールがこじ開けた先制点! アーセナルvsバーンリー戦

この調子なら、アーセナルはそのうち得点するだろう、、最初は気軽に見ていた。だが思うような展開にはならず、選手もスタンドも焦れてきた前半終了間際、またもトロサールが、得点をもぎ取った。 しかも身を挺して! キーパーとの絡みで、ポストに肩を強く…

ジョルジーニョのキラーパス で決まり! CL アーセナルvsセビージャ戦

サカを信じて出したジョルジーニョの長尺キラーパス。受けたサカからトロサールに渡してゴ〜〜ル! きれいな流れ♡CLグループステージ、アーセナルのホームでのセヴィージャ戦である。 負傷中のウーデゴールに替わり、今日もジョルジーニョがキャプテンマーク…

嬉しさの体現、、ゴールパフォーマンス etc

ショッピングモールの下りエスカレーターで、ちょうど私の前に、3〜4才の男の子がママと手を繋いで乗っていた。大人なら手すりにも手が置けるエスカレーターだが、幼児の背丈にとっては、緊張する大きな乗り物なのだ!途中でママが手を離す。男児はちょっと…

アーセナル ここは耐え時だ! ニューカッスル戦

プレミアリーグの対ニューカッスル戦、away で1−0 の惜敗となった。 アーセナルは、これで、リーグ戦今季初黒星となってしまったが、考えようによっては、これで逆に肩の力を抜いて行けるかもしれない!(前向き‼︎) この試合は、最初からオープンな展開に見え…

指南役 の南って?

日本では昔、指南番という「武芸、お作法を教える人」の役目の人がいた。現代では、これは指南役という言葉に置き換わっていると思う。この言葉が出てくる有名なところでは、江戸時代・元禄の頃の事件「忠臣蔵」に出てくる吉良上野介(きらこうずけのすけ)と…

サッカーでのセットプレー その後に、、

サッカーの試合では、馬鹿にならない数でセットプレーのシーンがある。特に1点差の状況では、その一発で、大きく勝ち点を得たり、失ったりしてしまうわけで、特に失点の時は呆気なさすぎてタマラナイw先のアーセナルvsシェフィールド戦で、エディや冨安がセ…

ハットトリックのエンケティア、そして冨安初得点! アーセナルvsシェフィールドU戦

アーセナルのエンブレムの大砲はインパクトがあるが、シェフィールドUのエンブレムの大きな2本の剣がクロスする意匠に目を引く。この剣は、シェフィールドの地場産業が刃物であることから来ているという。ガナーズ(gunners)の呼称もお馴染みのアーセナルは…

新作歌舞伎「流白浪燦星」(ルパン三世) 、 券GET!

今時、何のチケットも、人気だと取るのが難しいとは聞いていたが、のろのろしているうちに座席が埋まる! こういうのは、いつもならハナから諦めてしまうのだが、、 12月に歌舞伎「流白浪燦星」(ルパン三世) の公演があるという情報を得ていたので、一般売り…

1ゴール1アシスト、、ナイス ジェズス! そしてナイス冨安! CL セビージャvsアーセナル戦

CL2戦目awayの今朝の試合、まずは、先発フル出場の冨安の活躍を讃えたい。 SBでの出場だが、今日もそれに留まらず有効なポジション取りとマルチぶりを発揮した♡ 前半早い時間で彼はシュートを放っていたので、なるほど、「なんなら臆せず点もとれ!」と、ア…

追いついてホッとする! アウェイのチェルシーvsアーセナル戦

強い雨が降るアウェイのスタンフォード・ブリッジ スタジアム。 サポーター達のダウンコート姿も目に付く。今日は雨でさらに寒いはずだ。試合開始15分、アーセナルはPKを献上し、チェルシーは、新加入選手パーマーが決めて先制した。 実はここまでも、ヒヤッ…

気高い紳士、エドワード from「 ロスノフスキ家の娘」by J アーチャー②

イギリスの人気作家ジェフリー・アーチャーの作品は好きでほとんど読んでいると思うが、中でも「ロスノフスキ家の娘」は一番気に入った作品だ。 主人公のフロレンティナは、美しく聡明な女性だ。 その彼女の幼馴染みの男性、エドワードは後に弁護士となり、…

「太陽とシスコムーン」の「Magic of Love」が大好き

人生でこれまで何回か引っ越しをしたが、その度にやっぱり捨てられないものはCDの数々だ!だいぶ処分はしてきたが、まだひと荷物ある。 そんな中には、当時は売っていた細長いシングルCDも数枚含まれている。私は趣味が広い方だが、その根本は実は「音楽」…

アーセナルのウェアGET 顛末記

アーセナル今季のサードユニは、地色がシックなグリーンで、ずっと気になっていた。最近は、試合のこととかをブログのテーマによく書いていることだし、私も1個くらい欲しくなって、息子が登録しているアーセナル公式から、一緒に購入の手引きをしてもらう…

プレバト‼︎ 俳句のタイトル戦、金秋戦 ‘23 より

定期的にブログという「書き物」をするようになってから、ずっと見ているこの番組「プレバト‼︎」も、見方がより身近になっている。今回の金秋戦のお題は、三大季語、雪月花の一つ、「月」。 フルポン村上さん曰く、お題としての「季語」は番組初とのこと。し…

大一番、マルティネッリの帰還砲で勝利! アーセナルvsマンC戦

リーグ戦でのマンチェスターシティー、ここを何とか倒したい というアーセナルの願いが実現した!16戦ぶりのことという。渾身、新選手の補強もしたアーセナルの苦労が、早くもひとまず報われたというものだ。いくらそんな強い相手でも、やってみなきゃわから…

政治家先生の性質 from 「ロスノフスキ家の娘」①

小説「ロスノフスキ家の娘」は、イギリスの作家ジェフリー・アーチャー氏によるものだが、氏の経歴はバラエティーに富んでおり、作家であることはもちろん、途中で、英国下院議員になったり、刑務所に入ったこともあったりだ!アーチャー氏は転んでもただで…

これぞ JAZZフィーリング!‘ I’ve got you under my skin ‘ byジュリー ロンドン

いきなり前奏から、さりげなく、それでいてJAZZフィーリング全開のジャズヴォーカル曲がある。 女性ヴォーカリスト、ジュリー ロンドンが歌う ‘ I’ve got you under my skin ‘ は、数あるヴォーカル曲の中でも、私の思うイチ押しのもの。 明るいフィーリング…