ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

実朝の耽美的な最期 & 運慶の世俗度! from「鎌倉殿の13人」


先日、柿澤勇人さん演じる実朝について語ったが、最期の演出がまた見ものだったので、綴ることにする!

歩き巫女の呪術めいた「天明に逆らうな」とこだまするセリフと相俟って、雪の降る中、覚悟を決めて悟ったような実朝が公暁に切られていく場面は、実際は惨劇のはずなのに、耽美的な美しささえ表す演出で、本作で描かれる実朝像における死出の送り方にふさわしいと感じた。

妻、千世に渡していた辞世の和歌「出でていなば〜」を詠む柿澤さんの声が美しく、これがあの権謀術数渦巻く鎌倉の渦中の人なのか?と思わせる静謐さがあった。


本作では、文人でもあった実朝に対する扱いが優しい。脚本家三谷氏の配慮であろうか?今回、もう一人特殊な扱いを受けた人は、仏師、運慶である。

義時との会話で、「俗物であるがゆえに、作品が人の心を掴む」という一面の真理を、運慶は義時から指摘された。義時はこれほどまでに人を見抜く目が育っていたのである。そしてこれは、運慶に三谷幸喜氏を重ねたものだろう。三谷氏はゲンを担ぐ一面があるということを、このブログで語ったことがあるが、そういうことである!


急に卑近な例で恐縮だが、以前、箏三絃に取り組んでいた頃、特に古典芸術は一種の宗教性を帯びるため、大いなる存在(神仏?)に向き合うのか、聴衆に寄り添うのかという塩梅を考えたことがあった。
フラダンスなんかでも、古典と現代、その2方向のジャンルがあるくらいにネ。

当時、友人の紹介で長唄のプロに話を伺った時、歌舞伎でも、正式には型が流れてしまっている人気役者がいるが、圧倒的に集客力があって、人を惹きつけているのでそれでいいのだ思う という意見をお聞きし勉強になった。


この度の、運慶の世俗性はやはり「俗物上等」なんだろうなと感じるし、上(神?!)を向くあまり大衆を置き去りにしては、ともすると独りよがりで、何が芸術なのかという疑問も残る。
この世は、出来不出来色々あっても人と人とで成り立っているのだからw


「鎌倉殿〜」では、時に三谷氏の本音も垣間見えて楽しい。
お笑い好きでもある三谷氏は多分、大衆(人)が好きで、大衆を研究し、大衆に寄り添う作品を作る人なんだね。だから、演者の演ずる役どころに、時に切なく、時に憤り、「わかるわ〜」と共感させる力があるのだろう♡


追記)
「鎌倉殿〜」では、たいていの「死」に対して何がしかの施しがあるが、今回の源仲章に対しては、ちょっと手厳しかったネ!最後の愛のムチか?!
出血死における「寒いんだよぅ」の断末魔のセリフは、そりゃあ事実なんだろうが、いつもは気取っていた仲章にしてこの言葉とは、素直と言えば素直、でもなんか幼児性を感じたね。最後まで自分本位の人だったのね〜。
かつての事件で某社長の「私は寝てないんだ!」という言葉を思い出してしまったw

三谷氏のスゴイお取り扱いに、思わず苦笑してしまった!

祝!日本16強進出  サッカーW杯


日本の対スペイン戦は、グループEの初戦、対ドイツ戦を思わせる前半の様子に加え、スペインの方がさらに強豪と思っていた為に、先行きが思いやられて見ていたが、監督や選手たちのメンタルはタフだった♡

めげずに、総力で攻守に戦い続け、後半は最初から、得点を意識する布陣に強化して再生!
堂安の力強いシュートは、強気の彼のなせる技でもあった!試合後、堂安の「あそこは俺のコースなので」という “らしい” 発言は本田を想わせる覇気があるw
逆展弾の田中碧も、試合後、堂安同様「点を取るという気持ちでいた」とコメント。彼らの口々に出る得点への高い意識を聞くと、きっと、他の選手たちもみんなそんな強い気持ちを持ち続けていたんだろうなと想像している。
森保ジャパンの選手たちは、先制されたり状況が苦しい時間帯も、心折れずにモチベーションを保って戦ったことが、熱く伝わった。
「魂の折り返し」をした三笘も、監督の言う「粘り強さ」をまさに体現したものだったネ。三笘→田中碧のホットラインは、川崎フロンターレ時代からの阿吽の呼吸で、大舞台でそれが活きたことも個人的には嬉しかった。


前回、グループDのチュニジアの話でも書いたが、グループEの第3戦目の勝ち抜けのドラマは、過去類を見ない興亡となった。グループDの時は、一抜けのフランスの他、3カ国による勝ち抜けの争いだったが、グループEは、4カ国がほぼ横一線のために四つ巴?で熾烈を極めた。日本がそこに入る運命だったとは!日本の追加点は常に願いつつも、一方でコスタリカを応援したり、ドイツを応援したり、こんな目まぐるしい試合はない!
私は途中から複雑な両睨みを放棄したが、息子や友人達は、刻一刻と変わる戦況に頑張ってついていったらしいww 忙しかったね!


今回、W杯を全体的に見てきて思ったのは、今や、世界の強国と言われるところだけが強いわけでなく、アフリカやアジア、北中米からも続々と強い国が育っているんだなあということだ。

さらに、オーストラリアのFWデュークは、日本のJ2所属。我が日本のキーパー権田もそう。現フロンターレ所属の谷口も含め、Jリーグの地道な切磋琢磨が世界に通用する人材を育てていたということは、嬉しい発見である。


さて、16強の日本の相手クロアチアは、個人的に強い印象では、98年大会で軽く見て手痛い目に合った国である!主力選手シュケルは大会得点王にまでなって!
日本のW杯史上黎明期らしい世間知らずだったが、今や、選手たちにそんな甘い認識はない。そこも成長したところだ。もう、こちらが頭が下がるほどにネww
これまでのグループリーグでもそうだったように、相手をリスペクトしつつも自信を持って頑張ってほしい。
選手たちの強い気持ちを私も見倣って、トーナメント戦を応援していこうと思う♡

チュニジアの夜  by アートブレイキー / サッカーW杯グループD

サッカーW杯グループリーグの第3戦目は、調整をかけないように、同グループ2試合が同時刻スタートとなっており、戦況によっては最後まで進出国が判明しないスリリングさがあって、第三者の立場なら(申し訳ないけど)見ていて面白い! 
W杯前半の山場である。

グループDはフランスが確実にトーナメント戦進出を決めていたが、あと一つをめぐり、この時点で他3国は微妙な差があるだけだった。

このグループにはチュニジアが入っており、ジャズ好きな私は、条件反射的にジャズの名曲「チュニジアの夜」を想起するw
日本時間ではちょうど「夜」だっただけに!


家では、主に見る画面は、進出の決まったフランスが入っている対チュニジア戦の方ではなく、もう一つのオーストラリアvsデンマーク戦の方にしていた。
子供がスマホでもう一つの戦況を睨みつつ!

前半、拮抗した戦況だったので、私はスマホの動画で「チュニジアの夜」をイヤホンで聞くことに、、w
アートブレイキー(天才ドラマー)中心のバンドの演奏を選択したら、これがもうカッコよくってネ♡
彼らは、私より一世代前に活躍したアーティスト達なので、さすがに名前は聞いていたけど、遅ればせながら今回あらためて知ったと言っていい。
ほとばしるパッションと重厚さ、、まあ、これ以上文字にすることは難しいな!
リーモーガンなどの共演プレイヤーも上手いなんてもんじゃなく、サッカーの方をしばし置いて、ベルギーLiveの映像に惹き込まれていってしまったw
どなたかのコメントに、黒人のアートブレイキーは、「アフリカと日本だけが私を人間扱いしてくれた」と言い、日本贔屓でいてくれたらしい。偏見を持たずに彼の真価を賞賛した当時の日本人を、私は誇らしく思った。
ブレイキーの活躍した時代のアメリカでは、差別が激しかったんだろうね。


さて、サッカーに戻ると、そのチュニジアは最後まで1点を守り切り、この試合には勝った。もし、もう1点取って相手フランスがゼロのままだったら、得失点差で進出できたかもというギリギリだったが、もう片方の試合で後半15分、オーストラリアが点を入れ、(双方そのまま点が動かなかったことで)グループD、もう一つの進出は、自力突破でオーストラリアに決まった。
まさに第3戦目独特の最後の攻防だった。

第3戦目にもつれ込むということは、それらの国の前2戦の結果が、ある意味自業自得とは言うものの、自力突破だけではない場合もあったりと色々なパターンがあり、なかなかに無情なのである。

チュニジアの相手国フランスは前半はターンオーバーだったけど、最後の方ではガチ面を投入。そんなフランスからチュニジアは勝ちをもぎ取ってW杯を終えた。これには嬉しかったらしく、素直に喜んでいたようなので、良かった♡
チュニジアの国のサッカー史に、いい記録が刻まれたことだろう。

アートブレイキー達の「チュニジアの夜」の熱い演奏さながら、チュニジア選手達のW杯の熱い戦いは終わった。

サッカーW杯 グループリーグの戦い

日本が格上のドイツに対して、奇跡的な勝利をした後の第2試合目、コスタリカ戦の戦略は、マズかったですね。

そもそも、とりあえずFIFAランキング上では下位のコスタリカ戦こそ、(スタメンから)主力でカッチリ勝つ布陣を整えるべきだと、グループEが確定した段階で思っていた。2戦目こそがキモである と!
特にこの組の場合、他2つが、優勝候補に挙げられるほどの2カ国で、明確な格差があったからなおさらである。

家では、サッカー(動画)番組をよく見るが、一部の解説者は、「グループリーグ3戦のうち2戦目のターンオーバーでは、少し抑えた布陣にすることは、大いにあり得る戦術だ」と言っていたが、これには大いに異議があった。

日本は思わずドイツに勝って、一気に展望が開けたように、一試合中でも得点先取によって、俄然、試合運びに余裕ができるものだと思う。
コスタリカ戦後、あるTV番組で卓球の水谷隼さんが、「試合というものは、早くに2点、3点取っていれば(戦略としても)楽なはず、、」というド正論を述べられていて、共感だった。この意見は、サッカー界以外の人でも、アスリートとしての常識なんじゃないですかネ。


具体的には、三笘(& 彼に絡み易い選手をセットで)をスタメンにすること
と私は思っていた。以前、「戦術三笘」とか「戦術伊東」とか言って、ともすると監督の無能さを非難する向きもあったが、「戦術〜」上等!これも立派な「戦術」である!エムバペやクリロナ、メッシを用するチームで、最初のうちは彼らを温存する というチームは無いように。

但し、三笘とは言え発展途上、現時点での世界最高峰の一角、スペインにどこまで通用するかは未知なだけに、彼を出す試合の勝機は特に前2戦だったということを申し添えておこう!

よく、森保監督は、「次回までにしっかり準備をし〜」のようなことを言うが、極論、三笘を出して活かし切る ことを実行しさえすれば、あれこれ策(準備)を弄することはない。それで、選手たちも監督も見る側も「三方良し」となるのに!
案外、簡単なことなのだww

グループリーグの行方は水物であり、両睨みで臨機応変に渡るもの!
障害物競走が得意な人に向いているかもしれないww
白熱のスペインvsドイツ戦を見て、第3試合の戦いは、やはり厳しいものとなった。グリープEは、ドイツ、日本共に、自ら困難な道を突き進んだ。
特に、初戦勝った日本は、サジ加減一つだったのに、、。

育児でも、子供が必要以上に苦しんでいたら、何かを即変えるべきで、その辺、上(親、指導者)の責任は圧倒的に重いのだ。
経験上、今回は似たものを感じている。


このブログでは、穏やかなトーンで、読者に安らぎや希望を持ってもらえるような書き方を、いつもは心がけているのだが、この度はもがき苦しむ選手達を見るに忍びず、あの日からモヤモヤが止まらず、いつになく熱く語ってしまった。
今日の荒ぶる論調に、目を丸くしている方がいらしたらごめんなさいね♡

メッシ&クリロナ  サッカーW杯より


今朝方(27日)のアルゼンチンの入るCグループ第2試合、対メキシコ戦、、これは見届けなきゃと思い、頑張って観戦!
日本時間朝4時スタートの試合は、よほどでなければ諦めていたのだが、、w

前半のヒヤヒヤ感は、日本の対ドイツ戦と同じだった。後半選手交代で状況が良くなってきたところも。

後半、メッシのシュートでやっと打開。キーパーオチョアも壁で見えづらかったところ、いきなり飛んできたような球だったネ。メッシの実力も然ることながら、全世界のメッシファンの、悲痛なまでの祈りが通じたんじゃないかと思った♡
その後2点目の、メッシからのボールで、若き次世代のエース、エンソフェルナンデスの決めたシュートも見事だった。
2人の抱き合う姿は感動的だったし、こちらまで安堵した。


試合前、クリロナのある発言の記事を読んだ。メッシを倒すのはこの俺だ というような。これに対する辛辣なコメントが並んでいたが、私の第一印象は少し違った。

アルゼンチンの入るCグリープは、試合の始まる4時直前までは、なかなかの混沌状況だった。(今もまだ楽観はできない)
クリロナがメッシと試合で対峙するということは、互いにグループリーグを勝ち抜けていくということだ。
クリロナ一流のメッシへのエールなんじゃないか と私の直感ではそう捉えました!何とか上がって来いよ という、、。
じゃないと、わざわざ誤解されそうな発言しないでしょ!とも思うし。
まあ独特な言い方で、誤解されやすいメッセージだけどねw

バロンドールを互いに取り合って、同時代を牽引してきたエース同士の、戦友ならではのプレッシャーがわかるから、、。
英雄は英雄を知る。そんな発言だったように私は解釈しました。

もちろん、真意は本人のみぞ知るだが、私はいつもながら前向き気味に勝手にそのように解釈し、勝手にちょっと感動してる!


日本のことももちろんだが、(現実論としてw)大会前、メッシにW杯を掲げさせたいと、以前私はこのブログで言ったことがある。
初戦、蓋を開けてみれば少し厳しい展開にも思えてきたが、この大会のアルゼンチンのメッシを、ずっと見届けたいと思っている♡

あぶねえ からの 歓喜!  サッカーW杯 日本対ドイツ

日本時間23日夜10時過ぎスタートのグループリーグ初戦の対ドイツ戦。
猛者揃いのドイツの猛攻に総力あげて守る、守る!
Twitterのトレンド上位に「あぶねえ」が上がるほどで、ゴール前で相手チームがボールを持つたびに「ああ、今度はもうダメだ〜」と何度思わされたことか!
私たちはマゾなのか?!
前半PKで1点取られ、折り返し時点では劣勢。ただ、内容では、よくぞ1点で済んだという感じで、気持ちを何とか持ち堪える。
まだ劣勢のままの後半25分、ドイツの怒涛の波状攻撃に、キーパー権田の神がかり「4連セーブ」が〜!
この時の日本国民の悲鳴の連続は、もうマゾ的圧巻だったろう!

今試合のドイツのシュート数26、枠内9 、ほぼ全てが鋭いもの(泣)。
権田のセーブの他にも、日本側ゴールポストの上や下の角に当たって、運良く外に跳ねるボールがあったりで、もしや結界が張られてる? 日本、運いい? なんて思いが一瞬よぎるも、それもすぐに、相変わらずの猛攻にかき消されていった。
ともあれ、“プレイヤーof theマッチ” に選ばれた権田のセーブがなければ、この試合、大量失点だった可能性もあったのだ!


それでも、後半、冨安投入のシステム変更などで徐々に流れが変わり始めた。
逆転弾となった浅野のゴールは、専門的には「ニアハイ」と名がつくものらしいが、素人的描写をすれば、キーパーノイアーの左脇とゴールポストの寸隙をすり抜ける、ほぼゼロ角度からの高難度シュートだった。
板倉からのロングパスを足元にトラップし、得意の瞬足からもぎ取ったこの技ありシュートは、間違いなく今大会の名ゴールに数えられるだろう。


日本選手は全員、一人一人がよく耐え頑張ったが、最後にやはり三笘について触れたい。南野経由、堂安の同点弾の起点となったり、ドイツ選手の足元からボールを掻き出したりと、攻守によく動いていた。彼の賢さによる判断力とその実現力は、今回もやはりピッチ上で安定安心の材料となった。


2−1のスコアでも、後半アディショナルタイム7分の最後の最後まで、やはり「あぶねえ」は続いたが、よく勝ち切った♡
「苦悩」から「歓喜」へ!
ベートーベンの「第九」を地で行く試合だったネw
現地の日本のサポーター達も、ずっと立ちんぼの応援だったらしく、よく耐えた。感謝♡

この勝利に浮かれそうにも無く、割に冷静で安心な選手たちに、次戦も託したぞ!

キラキラ跳ね返る音! グリーグ “ピアノ協奏曲” / ミシェル・ペトルチアーニ “ Looking Up “ 

ノルウェーの作曲家グリーグのピアノ協奏曲の出だしは、よくバラエティーなどでショッキングな場面の効果音で流れたりして有名だ!誰もが「あれネ」とわかると思う。だが、この曲を聞き進めれば、ピアノの音が北欧ノルウェーの冷たく澄んだ湖面にキラキラ跳ね返るようなイメージが浮かぶ筈だ!
華やかながらも静謐で、格調高さも感じられるね。


私は、グリーグの協奏曲中のピアノ音の効果と、フランスのジャズピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニの奏でる音は、似ている感じがしている。曲の趣は全く違うが、硬質な音の方がネ。
クラシックはちょっと、、という方でも、ミシェルの “ Looking Up “ という軽快な曲なら、お気に召すと思う。
この曲は、明るくて、時代を問わずモダンで、シャレていてノリがいい♡
初めて聞いた人でも「これステキだね」と言ってくれると確信する!


(さほど詳しくはないながら)ミシェルのことを少し話すと、彼は生まれつき骨形成不全症という症状があって、両方で杖をつきながら歩行するほどだった。
このブログで少し前に、「ミハイル、マイケル、ミケル〜」という一連の名前の人について綴った時、多くの方に読んでいただいたようなのだが、このミシェル・ペトルチアーニの数奇な運命もまた、紛れもなく該当している気がする。

ただ、彼はピアノを弾くように生まれついていたのか、手はがっちりと大きく指の関節も太いので、あれほどの強いタッチで鍵盤を叩くことができるのだと思う。
演奏はどれも力強いタッチでパッションがあり、それが大きな魅力の一つとなっている。

この症状を持った宿命からか、彼は1999年に30代半ばで亡くなった。

だが、たとえ彼自身はいなくなっても、特に彼のこの代表曲 “ Looking Up “ は、永遠に聴き続けられることだろう。


先日、私がイヤホンでこの曲を聴いていた時、丁度微震が起きたことがあった。でも、もともとこの曲が身体の中でグルーヴしていたので、揺れ始めに気づかなかったw
どっちみち揺れてたんだね!
おかげで、地震最初の独特のアノ恐怖も感じずに、なんか揺れてる?と気がついた時には地震は既に止んでいたww

つまり、この曲には、そのタイトル通り、人をhappyにさせる力があるんだね♡